続きものです。海野あかりちゃんとは別ヒロインの「一ノ瀬さよ」ちゃんとなってます。
このお話は「さよ→→→←志波」くらいの感じになります(予定)。恋する乙女話になるはず。
野球部の人たちとか、ちょこっとオリジナルな人たちも出てきていつも以上にゲーム沿いでないかもしれません。

以上を踏まえて「OKです!」という方はどうぞお楽しみください。
申し訳ありませんが、お戻りはブラウザバックで。



01. 「どうしよう」
02. 「同じクラスだからな」
03. 「大歓迎!」
04. 「……野球部」
05. 「じゃ、コース変更してくれればいいじゃない」
06. 「どうにもならない」
07. 「それは無理ね。諦めなさい」
08. 「声、掛けるから」
09. 「あやしーなー…あっ!もしかして!」
10. 「お前も補習仲間だなー、よろしくな!」
11. 「そう、さよちゃんの好きなあの志波くんです」
12. 「おい、もう行くぞ」
13. 「…エ?別ニ、ソンナノ俺気ニシテナイヨ〜?」
14. 「あー、それは俺も欲しいなーそういう子」
15. 「……………………ご愁傷様」
16. 「嫌いじゃない…んだけどな」
17. 「…心配?」※こちらの話は飛ばして下さっても問題ありません。
18. 「…三日、見てない」
19. 「一ノ瀬さんのお宅ですよね?」
20. 「…起きたか」
21. 「…おはよう」
22. 「で、なーにため息ついてたんだ?何かあったか?」
23. 「…何でわかった」
24. 「…礼だ。チョコの」




25. 「同じクラスになりたい奴とかいるのか?」
26. 「さ、桜、じゃなくて志波くんが」
27. 「さっきの…志波、先輩と。お花見に行ったって」
28. 「…あ」
29. 「…いーーのーーうーーえーー!!」
30. 「…一ノ瀬が?俺を?」
31. 「先輩…怒ってるんですよね」
32. 「…お願いします」
33. 「…今は大丈夫だ」
34. 「…これ、君の落し物?」
35. 「だから、あんたもしっかりしなきゃだめなのよ」
36. 「…先輩、ありがとうございました」
37. 「空にある黒雲のように」
38. 「じゃあ、行こうか」
39. 「一ノ瀬…!」
40. 「…俺が、帰したくないんだ」
41. 「……わ、たし」
42. 「…間に合わなかった、から」
43. 「…あぁ、楽しみにしてる」




・その後の話
◆二年目クリスマス、の前の話
◆二年目バレンタイン
◆二年目春、先輩たちの卒業式







・読まなくてもいいこぼれ話
おかあさんのはなし
Hotel Radisson にて
立川くんと柏木さんのはなし(本編32話とリンク)
藤枝くんと妖精さんのはなし(本編36話とリンク)